薬剤

抗がん剤 シクロホスファミドを、慢性疲労症候群(ME/CFS)患者の静脈注射したところ、40名中22人の患者の疲労が改善した等が、frontiers in Medicine ‘Intravenous Cyclophosphamide in Myalgic Encephalomyelitis/Chronic Fatigue Syndrome. An Open-Label Phase II Study’に、ハウケランド大学病院が報告しています。 ...

Health Risingに、'Fibromyalgia, Pre-Diabetes and Metformin: Could a Diabetes Drug Help with FM (and ME/CFS?)'が掲載されました。 線維筋痛症(FMS)にインスリン不耐がみられ、糖尿病前症であり、糖尿病治療薬 メトホルミンが効く可能性がある等がPLOS ONE 'Is insulin resistance the cause of fibromyalgia? A preliminary report'で報告されている等が記されている。 ...

GIZMODに、'A Faulty Thyroid Might Help Explain Some Cases of Chronic Fatigue Syndrome'が掲載されました。 慢性疲労症候群(ME/CFS)患者では、甲状腺ホルモン(T3,T4)が正常範囲内ではあるものの低下が見られ、rT3では高くなっており、ヨウ素の低下もみれれた。 L-T3・L-T4・ヨウ素のサプリメントを組み合わせることで治療に役立つ可能性がある等が、frontiers in Endocrinology 'Higher Prevalence of “Low T3 Syndrome” in Patients With Chronic Fatigue Syndrome: A Case–Control Study'で報告されている抔が記されています。 ※関連記事 Medscape 'Chronic Fatigue Syndrome Linked to Low T3 Syndrome' ...

Medscapeに、'Mast Cell Activation May Underlie 'Chronic Fatigue Syndrome''が掲載されました。 慢性疲労症候群(ME/CFS)患者の半数がマスト細胞活性化症候群(MCAS)であると臨床医のサミットの中で報告された等が記されています。 マスト細胞症候群(MCAS)は、以下の症状の2つ以上を満たす。 皮膚:蕁麻疹・血管性浮腫・顔面紅潮 消化器:吐き気・嘔吐・下痢・腹部けいれん 心臓血管:低血圧失神・目まい・頻脈 呼吸器:喘鳴 鼻眼:結膜充血・そう痒症・鼻づまり 治療法として、ヒスタミンH1受容体拮抗薬であるロラタジン・セチリジン・フェキソフェナジン、ヒスタミンH2受容体拮抗薬であるファモチジン・ラニチジン、肥満細胞安定化薬であるクロモリンナトリウム、タイムリリース型のビタミンC、バイオフラボノイドであるクェルセチンが効く可能性があるとのことです。...

Sammaron Researchに、'Norwegian Rituximab Chronic Fatigue Syndrome (ME/CFS) Trial Fails'が掲載されました。 慢性疲労症候群(ME/CFS)の治療薬としてノルウェーで行われていた、リツキシマブの治験(フェーズ3)の審査が通らなかった等が記されています。...

Phylliy.comに、'Hemispherx's chronic fatigue syndrome drug approved for Argentina'が掲載されました。 ヘミスフェリックス・バイオファーマ社のアンプリジェンが、慢性疲労症候群(ME/CFS/SEID)の治療薬として、アルゼンチンで認可された等が記されています。 ※関連記事 Genetic Literacy Project 'New drug approved for Chronic Fatigue Syndrome, as mystery disease causes come into focus' 時事通信社 '米ヘミスフェリックス、脳脊髄炎治療薬のアルゼンチン販売認可〔GNW〕' ...

#ME Actionに、'Basic research and drug trials under discussion at the NIH'が掲載されました。 アメリカ国立衛生研究所(NIH)のデイレクター Dr. Francis Collinsが、基礎的な研究(メタボロミクス・マイクロバイオーム・免疫・医用画像処理に加え、リツキシマブ・アンプリジェンの治験を始める可能性もあると述べた等が記されています。...

#ME Actionに、'AUTOANTIBODIES FOUND IN SUBSET OF CFS PATIENTS'が掲載されました。 神経伝達物質受容体を抗原とする抗体が慢性疲労症候群(ME/CFS/SEID)患者の29.5%で上昇しており、特にG蛋白質結合受容体(GCPRs)であるβ2アドレナリン・ムスカリンM3/M4受容体抗体が高く、リツキシマブ投与後にβ2・M4自己抗体が著しく低下しすることから、リツキシマブで効果がでる患者のバイオマーカーになる可能性がある。 最近の研究で、β1,β2-アドレナリン作動性受容体の自己抗体は体位性起立性頻拍症候群(POTS)で見つかっており、抗βアドレナリン受容体抗体は起立性低血圧・拡張型心筋症・シャーガス病、抗ムスカリン自己抗体は重症筋無力症・シェーグレン症候群・統合失調症等自己免疫疾患・神経学疾患でも見つかっており、バセドウ病では両抗体ががみつかっている 慢性疲労症候群のサブセットは感染症によって引き起こされる自己免疫疾患である可能性がある等がBrain, Behavior, and Immunity 'Antibodies to ß adrenergic and muscarinic cholinergic receptors in patients with Chronic Fatigue Syndrome.'に報告されている等が記されています。 ※関連記事 ME Association 'New study sheds more light on why some people with ME/CFS may respond to rituximab ' ...

New Scientistに、'Antibody wipeout found to relieve chronic fatigue syndrome'が掲載されました。 ノルウェーで29名の慢性疲労症候群の患者にリツキシマブを投与し、18名の症状が改善した等が記されています。 リツキシマブとは抗癌剤で、抗体を産生するB細胞を全滅させる作用があり、 慢性疲労症候群の症状が改善したのは、 抗体により血液の循環が正常に行なわれていなかったが、 抗体がなくなったことにより症状が改善したのではという仮説を、 治験を行った研究者らは語っており、 また、150名の大規模は研究も進行中だとのことです。 ※関連記事 PLOS One 'B-Lymphocyte Depletion in Myalgic Encephalopathy/ Chronic Fatigue Syndrome. An Open-Label Phase II Study with Rituximab Maintenance Treatment' 科学検定 '【科学ニュース】抗体の消滅で慢性疲労症候群が緩解' New Scientist 'Chronic fatigue breakthrough offers hope for millions' Phoenix Rising 'Fluge & Mella’s pre-trial study highlights life-changing potential...