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Medical News Todayに、'New chronic fatigue syndrome test is 84 percent accurate'が掲載されました。 分子を識別する特殊な技術により、慢性疲労症候群 (ME/CFS)患者に共通の562の代謝物と見つかった。2017年に行われた、過敏性腸症候群(IBS)・慢性疲労症候群(ME/CFS)の両方を患っている患者の代謝物の研究結果と今回の新しい結果を合わせると、84%の確率で慢性疲労症候群を診断できると、コロンビア大学 Center for Infection and Immunity (CII)のDr. Nagy-Szakal等が、Naure 'Insights into myalgic encephalomyelitis/chronic fatigue syndrome phenotypes through comprehensive metabolomics'で報告しています。...

初めてコロンビア大学のDr. Ian Lipkinを知ったのが、サイエンス誌に掲載されたXMRVと慢性疲労症候群(ME/CFS/SEID)との関連性という論文に終止符をうつ論文を発表した時の姿を見た時だった。 異様にみえたのが、数々の慢性疲労症候群の著名な研究者らを共著者にかかえ、XMRVの論文を出したDr. Judy Mikovitsもその中に加えて、代表してスピーチしている様だった。私にとって馴染みのある研究者らをまとめ、一連の騒動に終止符を打てる人物。その時の風格から、この人物何か違うと。 後に知ることになったが、彼はウイルス・ハンターと称されるウイルスにおいて著名な権威であり、ボルナウイルスを遺伝子で初めて分離し・ニューヨークをパニックに陥れたウエストナイルウイルスを特定。SARSを特定する技術を開発し、その1万のキットを中国に送った。非常に危険なMERSウイルスを発見したのも彼である。 MassTag-PCR, GreenChip Diagnostic, ハイスループットスクリーニング等のテクノロジーにおいても先駆者であり、最近では、約2百万ものウイルスを安価に迅速に選別できる ウイルスシーケンシング(VirCapSeq-VERT)の開発にも成功した。 Dr. Ian Lipkinは慢性疲労症候群にも興味を持ち、アメリカ国立衛生研究所(NIH)に研究費の申請を2度行ったがいずれも却下。それを知ったある患者がクラウドファンディングを発足、財団などからの寄付も得られた。 その後、コロンビア大学のチームはサイトカインの研究を発表、初の決定的な証拠であるとされ、髄液に多発性硬化症(MS)と同様の物質をみつけるなどブレークスルーを続け、さらにペンディングではあるもののShocker(驚かせるようなもの)が含まれる論文を近々発表するという。 彼が最近、衝撃的な発言をらしく。内容は、「3〜5年で慢性疲労症候群と自閉症を解明(Solve)する」だった。彼のバケツリストにそれが含まれているのである。 この発言は、極めて楽観的である。なぜなら、昔から知られている自己免疫疾患・統合失調症等多くの病は、長年にわたり多額の研究費が投じられているにもかかわらず、未だ真因は分かっておらず、それに比べ、慢性疲労症候群は歴史が浅く、しかも研究費が微々たるものにもかかわらず、一般常識的には大言壮語である。 しかし、かつてスティーブ・ジョブズが倉庫の中で二人だけで巨人IBMに立ち向かい、打ち負かすまでになったように、彼のような天才であれば、何か偉業を成し遂げることができるのではないかとリアリティを感じてしまうのである。...

Health Risingに、'Ian Lipkin Gets ME/CFS Grant – and So Do Others: the NIH Grants of 2015'が掲載されました。 コロンビア大学のDr. Ian Lipkin等のMicrobial Immunitiy and Discovery in ME/CFSの研究に$766,000(9,300万円)がアメリカ国立衛生研究所(NIH)より与えられたことが記されています。 ❊関連記事 #ME Action 'NIH AWARDS $766K TO LIPKIN AND HORNIG' #ME Action 'KICKSTART FOR LIPKIN & HORNIG’S BIG MICROBIOME STUDY' #ME Action 'A LARGER, STRONGER, EVEN...

Medical Xpressに、'Scientists find clues into cognitive dysfunction in chronic fatigue syndrome'が掲載されました。 米コロンビア大学 Dr.Mady Hornig等が、32人の慢性疲労症候群(MECFS/SEID)患者と40人の多発性硬化症(MS)患者・19人の健常者の脳脊髄液を調べ、慢性疲労症候群患者では、インターロイキン 1を含む炎症性の免疫分子が他の2つのグループより少なくなっており、エオタキシンは慢性疲労症候群と多発性硬化症のグループで高くなっており、慢性疲労症候群の認知障害に関連していることを示す可能性がある等を、Nature 'Cytokine network analysis of cerebrospinal fluid in myalgic encephalomyelitis/chronic fatigue syndrome'で報告していることが記されています。

The Independentに、'Scientists claim to have 'robust' evidence that chronic fatigue syndrome has biological cause'が掲載されました。 発症してから3年以内の慢性疲労症候群(ME/CFS)患者には、健常者に比べ、サイトカイン(インターフェロンガンマ等)が高いことを発見したとコロンビア大学がScience Advances 'Distinct plasma immune signatures in ME/CFS are present early in the course of illness'に報告しています。 バイオマーカーの候補ともなり、研究を指揮したMary Hornig医師は、「この発見は、何百万人者患者がすでに知っている慢性疲労症候群が精神疾患ではないということを裏付ける証拠になる」と語っている等が記されています。
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ウォール・ストリート・ジャーナルに、'慢性疲労症候群の原因がウイルスという説に反証=研究'が掲載されました。 コロンビア大学 Dr. Ian Lipkin等が、レトロウイルスXMRV・pMLVは慢性疲労症候群(ME/CFS)と関連がないと、mBioに報告しいる等が記されています。 ※関連記事 BioToday 'マウスレトロウイルスと慢性疲労症候群の関連は認められず' 日系バイオテク 'Columbia大学、CDCなど、慢性疲労症候群とマウスのレトロウイルスとの関係を否定' ME/CFS Wiki 'Dr. Ian Lipkin, 9/18/2012, TWiV' EurekAlert 'Viruses not to blame for chronic fatigue syndrome after all' New York Times 'Chronic Fatigue Syndrome Back to Square 1' Wall Street Journal 'Virus Disproved as Cause of Chronic Fatigue Syndrome' Medical Xpress 'New study finds chronic...