慢性疲労症候群諮問委員会(CFSAC) 2015


2015年8月に開催された慢性疲労症候群諮問委員会(CFSAC)での勧告のレポート(pdf)が掲載されました。

勧告は以下のとおりです。

  1. バイオマーカー・客観的な検査の開発を優先事項とする。
  2. 基礎・国際・臨床・疫学の研究の溝をうめる。
  3. 治療・療法を進展させる。
  4. 診断法・測定法を標準化する。
  5. 慢性疲労症候群を研究機関に割り振る。
    CFSASは、国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)に配置されることを勧告する。
  6. 省を越えた指導者を指名する。
  7. 病気の負担に見合った研究費(見積もりは 250万ドル:300億円)を支給する。
  8. 米国医学研究所(IOM)のレポートからの情報を利用し、診断基準を明瞭化する。
  9. 2年以内に提案された診断基準を正式なものとし、さらに改良する。
  10. 診断基準のガイダンスを提供する。
  11. 診断ツール・臨床ガイドラインを制作する。
  12. 医療教育・認知を促進する。
  13. 疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)のコードを指定する。
    (強固な科学的な根拠で示されるまでは、現在の神経学的疾患 G93.3に留保する。)
  14. IOMにより、存在する病気であると認められたことを承認する。
  15. 病気の説明文を変更する。

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